社台ドラフト応募 kengokeibaレターvol.25
週に1度程度、kengokeibaレターとして今週の出走と競馬にまつわる話を気ままに書いています。今回は25回目、社台ドラフト応募です。
6月は新馬デビューのシーズンとともに、一口馬主にとってはメインイベントでもある社台ドラフトの締め切りですね。残念ながら、ツアーは2年連続中止ですが、来年はおそらく再開されるのではないでしょうか、来年を楽しむにしたいと思います。
さて、今年のドラフトも佳境、明日が〆切ですが、応募しました。169 アイルビーバウンドの20です。弱小馬主にとって、栗東でかつダービートレーナーに個人で預託するということは、ほぼ不可能で、一流厩舎はどういう風に育てるのか、勉強もあります。そして、あわよくば、種牡馬になって、個人所有牝馬に種付したいという見果てぬ夢もあり、関西の牡馬に出資しています。
アイルビーバウンドは、優秀な繁殖牝馬で、日経新春杯(G2)、アルゼンチン共和国杯(G2)を勝った初仔のパフォーマープロミスをはじめ全頭勝ち上がり、パフォーマープロミスは父ステイゴールドでしたが、アイルビーバウンドの20は父キタサンブラック、ステイヤーとしての息の長い活躍を見込んで種付したんでしょうね。走るか走らないか、こればかりはわかりませんが、この配合も共感するところが多いです。
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今年は、前に書いたように中央オーナーズは申し込まない予定です、実績が落ちるので、来年から工夫が必要ですね。