ウォートルベリー17あらためイマジナリーライン
北海道に用事があったので、そのついでに、気になっているウォートルベリー17あらためイマジナリーラインを社台ファームに見学してきました。
昨年のドラフトはシーズアタイガー17をはじめ、希望通りに取れなくて、第3希望のアーリーアメリカン17もファンド解散。
どうしようかなあとおもっていた10月に出資をしたのが、ウォートルベリー17です。
自分にとって、イマジナリーラインのテーマは、株でいうところの「休むも相場」、毎年6月にドラフトで盛り上がりますが、結局のところ、6月時点ではわからないところも多々あると思います。だから、少し成長を待って、秋あたりでグンと成長するまで「待つ」。
このパターンがどこまでワークするか、イマジナリーラインが試金石です。
で、今回の見学では、とても順調です。坂路15:15で乗れていて、オン・オフのスイッチがしっかりしているとのこと、実際、観た感じも五月蠅そうな感じもあまりありませんでした。よい感じで育成できていると思います。
まあ、走るかどうかは実際のレース次第ですが、今年の2歳馬の楽しみが増えました。名前も自分の募集名は不採用ですが、イマジナリーラインはいい名前だと思います。
ダイナアクトレス ⇒ ランニングヒロイン ⇒ スクリーンヒーロー ⇒ イマジナリーライン
この血統にふさわしい走りをしてほしいですね。まずは、デビューを楽しみにしたいです。