2019年キャロットクラブ募集馬見学ツアー

 キャロットに入会して4年目、はじめて募集馬見学ツアーに参加しました。ステータスはバツ1、母馬優先なしです。

今年は1日ツアーでも募集場周回を取り入れていて、ツアー参加者に楽しんで選んでもらいたいというホスピタリティが伝わってきました。
1泊コースでは、調教施設見学もあるようで、こういう顧客目線でのサービスは素晴らしいと思いました。
社台1日コースだと、社台ファーム、ノーザンファーム、追分リリーバレーと3か所移動するので、慌ただしくなりますが、キャロットの場合はノーザン縛りなので、時間的にも1日で十分でした。

自分のポリシーは、少額をコツコツ続けることで、今年も2-3頭×1口の着地を予想しますが、コツコツと続けていきたいです。かつ、母系優先も割とこのコツコツのポリシーにあっているように思います。

さて、気になった募集馬です。

51 バイラオーラの18(牡)

父:ロードカナロア 生産:白老ファーム 厩舎:池江泰寿厩舎

ロードカナロア産駒のGood Looking Horseですね。募集価格(4000万円、一口10万円)からも、人気しそう。
バツ1、母馬優先なしでいけるか。

27 エンシェントヒルの18(牡)

父:ミッキーアイル 生産:ノーザンファーム 厩舎:戸田博文厩舎

これも募集価格(2400万円、一口6万円)からも人気しそう。6月8日の遅生まれで、ツアー時の体重が471kg、このままのペースだとかなり大きくなりそう。

33 ピュクシスの18(牡)

父:リオンディーズ生産:ノーザンファーム 厩舎:古賀慎明厩舎

リオンディーズ産駒、やや繋ぎが寝ているように思いました。ある方によれば、繋ぎが寝すぎてると足の事故が多い傾向があるという話もあり(実際、どれくらいの確率なんでしょうね)、これをどうとらえるか。

63 シーザリオの18(牡)

父:モーリス 生産:ノーザンファーム 厩舎:友道康夫厩舎

自分には手が出ませんが、クラブの看板です。今回は父モーリス、産駒は基本父が異なれど、結果を出しています。価格的(12,000万円、一口35万円)にもG1勝利を織り込んでいる価格ですね。

36 ヒカルアモーレの18(牡)

父:キズナ 生産:白老ファーム 厩舎:萩原清厩舎

キズナ産駒、馬体もよく見えました。これも人気しそう。

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