１２月ならびに２０２１年成績　kengokeibaレターvol.51

週に１度程度、kengokeibaレターとして今週の出走と競馬にまつわる話を気ままに書いています。今回は51回目、１２月ならびに２０２１年成績です。

１２月は中央ではキャロット所属のシャーレイポピーが2勝クラスを優勝、今期2勝目となりました。一方で、初の出資馬でオープンまで出世したイーグルフェザーが引退、まさかの障害勝利など最後まで見せ場をつくってくれました、お疲れ様でした！

　地方は、リリープリンセスとピロコギガマックスの2走です、個人所有馬は軒並み抹消なので、少ないですが、少数精鋭で頑張ってほしいです。

　１２月なので、年間の記録です。ファンドを含めた中央競馬は７勝、アナザーリリック（２勝）、シャーレイポピー（2勝）の貢献が大きかったですね。一方で、サンデーR所属のルガールカルム、ヴェルスパーが同時期に引退、４０口ファンドが減ってきました、今年はアイルビーバウンド２０に期待です。

　地方は、頭数が減ったこともあり、勝利数も３つ（ピロコギガマックス２勝、リリープリンセス１勝）と減りました。減ったのは残念ですが、ピロコギガマックスは園田の重賞戦線で活躍してくれそうなので、期待です。昨年は、南関で勝てませんでしたが、今年はタルマエッ子のピロコインザスカイが川崎でデビュー予定、南関での勝ち星を期待です。