3周遅れの社台ドラフト結果 kengokeibaレターvol.74

週に1度程度、kengokeibaレターとして今週の出走と競馬にまつわる話を気ままに書いています。今回は74回目、3周遅れの社台ドラフト結果です。

社台ドラフトの結果発表は7月1日なので、1周回遅れどころか、3周遅れ感が否めませんが💦

 もともと自分は社台の一口馬主から始めたので、毎年、参加するようにしています。で、ここ最近の基準は、

1.関西所属 → 関東在住零細馬主にとって、関西はハードルが高く、個人で預託することは当分ないかと、なので、ファンドで関西に出資できるのはありがたいことです。

2.牡馬 → 同じく個人の場合、値段からいって、やはり、牝馬が多いです(過去実績はすべて牝馬)、ということで、ファンドだと40分割なので、なんとか牡馬に出資できるレベルです、あわよくば、種牡馬になって種付したいという夢もあります

3.新種牡馬 → 種牡馬戦線は、一時のディープ・キンカメ2強時代から群雄割拠の様相ですが、当たり前ですが、実績がでると、種付け料は高くなります。リスクはありますが、比較的新しい種牡馬(ここ2年はキタサンブラック産駒)にいれてます。

という基準で、去年はテイクジオース(オス、アイルビーバウンドの20、栗東藤原厩舎、キタサンブラック産駒)いきました。今年は、ほぼ同じ基準、かつ、新種牡馬レイデオロ産駒のゴールデンドッグエーの21です、ここのところは父ディープでしたが、ミスプロ系に連ねるレイデオロはスタミナもありそうで、楽しみです!いずれにしても、来年以降のデビューまで無事に育成が進むことを願ってます。

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