ディープの種付け料と弱小馬主の戦略

さて、最近のニュースでディープインパクトの種付け料が4000万になったという。

たしかに、ディープ+海外でGIを勝った肌馬というパターンは結果を出しているので、4000万というのも納得ですね。

でも、40口ファンドで100万円、10口共有で400万、種付け料だけでも結構な額、自分はなかなか出せないです。

2002年生まれのディープもはやいもので15歳、まだはやいものの、どこかのタイミングでディープなき世界になるのかと。

となると、弱小馬主としては、ディープ後を見据えて、次の種牡馬を見極める、これがわりと自分の来年のテーマでもあります。

来年の1歳馬だとエピファネイア、キズナ、ゴールドシップ、当歳だとモーリス、ドゥラメンテあたりでしょうか。

デビューはもうちょい先ですが、2018年供用のザファクターも注目ですね。このあたりの種付け料が安いうちに”先物買い”をしたいものです。

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