2017年東京馬主協会会員忘年懇親会

 今年の7月にJRA馬主免許を取得して、9月に東京馬主協会に入会しました。どの馬主協会に入会するか迷いましたが、やはり、自分にとって府中の東京競馬場が一番好きな競馬場で、この東京競馬場と共に末永く過ごしたく、東京馬主協会に入会しました。
 
 で、今年自分にとってはじめての忘年懇親会に参加させていただきました。500名を超える大人数でしたが、いろいろと学びがありました。とくに、スペシャルディナーショーの五木ひろしです。

 歌のうまさ、エンターテイナーとしての構成のうまさは抜群で、とても素晴らしかったです。それにくわえて、彼は馬主にとって馬との出会いと同様に、歌との出会いが重要であったという。作曲家がいて、作詞家がいて、その生まれた歌にそれぞれの物語がある、短い時間でしたが、その歌の「物語」をディナーショーで体験できました。

 このブログのサブテーマでもある「競馬は人生の比喩である」は、一つのレースに喩えたものです。でも、一つのレースではなく、歌との出会い同様に馬との出会いも一つのレースを越えて、代えがたいものですね。こうした馬・人の出会いを大切にしたいと思いました。
 

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