マルーンベルズ命名証書
2018年の社台ドラフトも開幕のなかで、2017年募集産駒もデビューに向けて順調に進んでいます。
そんななかで、自分の初命名馬「マルーンベルズ」の命名証書が届きました。
この血統は、半兄アスペンツリーにはじめて出資して、思い入れの血統です。
アスペンツリーの父はスペシャルウィーク、マルーンベルズの父はヴィクトワールピサ、母アスペンアベニューとサンデー系との相性は悪くないと思っていて、産駒もだいたい勝ち上がっています。難があるとすれば、気性と足元、とくに、アスペンツリーは、1000万条件2着で、順調に勝ち上がってオープンまでいけるのではと淡い期待をしていましたが、右前脚関節炎のため無念の引退。
マルーンベルズ、もちろん、勝ち上がってほしいですが、それ以上に元気で長く走ってもらいたいですね。