キャロット2018募集
やや周回遅れ気味ですが、社台につづいてキャロット2018年ドラフトスタートですね。
自分は、血統の力を信じていることもあり、キャロットの「Our Blood」、母系優先の考え方が自分にもあっていて、細く長く続けたいと思っています。
が、ここのところのキャロットの出資馬、成績がパッとしません(;”∀”)
2016年募集(3歳世代)
・ディライトプロミス 池添学 厩舎 500万条件 : 昨年9月に未勝利脱出もその後2桁順位のまま
・ヘヴンリーブライド 濱田厩舎 3歳未勝利: 6戦するも未勝利、28日小倉芝1200mで未勝利脱却なるか
・ヴォレダンルシエル 木村厩舎 3歳未勝利: 4戦するも未処理、成長が遅いみたい、28日新潟1800mダート
1頭は500万条件、残り2頭は未勝利で、なかなか勝ちきれません。
隣の芝生は青く見えるということで、シルクにも食指が動かないわけではないですが、育成、調教もそれほどおかしなことをしているとは思えないので、ガチっとハマるときを待ちたいと思います。
で、2018年ドラフト。これまで出資した母系に惹かれますね。
・ユールフェストの2017:17年に出資したフィルムフェスト(父:スクリーンヒーロー)の半弟、父はジャスタウェイ、母、父とも須貝先生ですかね。血統的にも面白そうです。
・ハルーワソングの2017:同ジーガスリッド(父:ヴィクトワールピサ)の半弟、父はワールドエース、いわゆる名牝の血統ですね、ただ、母は1996年生まれで21歳、そろそろ高齢でこれがどうでるか。
30日に日帰りツアーに参加して、3頭くらいに絞ろうと思います。