ルガールカルム クロッカスSに挑戦
1月26日 出資馬ルガールカルム(サンデーTC)がクロッカスS(OP 芝1400M)に挑戦します。
もともとは、1月12日のフェアリーSに出馬予定が、除外の憂き目にあい、クロッカスSに挑戦
クィーンSに挑戦するプランもあったようですが、状態が維持できているなか、クロッカスSに照準をあわせました。
レポートによれば、よい状態を維持できているようで、楽しみです。ここで結果がでればクラシックという話はあるかもしれませんが、まずは無事に走ってほしいですね。
今週1月26日(土)東京10R・クロッカスS(L・芝1400m)に54kg三浦騎手で出走予定です。想定段階ではフルゲート16頭に満たない10頭の出走表明にとどまっています。本日(水)坂路で2本乗られています。1本めは648-480-317-160、2本めで534-394-260-125の時計を出しています。田村康仁調教師からは「今日は坂路で54秒を切る程度という指示で追い切り、指示どおりに走れています。2週間出走が延びることになりましたが、状態は維持できています。とにかくスピードがあるので楽しみです」とのコメントがありました。
もうひとつ、キャロット出資の1頭(ハピネスブルーム)も中京 5R 新馬デビューです。
社台TCで馬名が採用されたマルーンベルズ、出走予定でしたが、最近の新馬除外ラッシュに呑まれて、除外で、来週以降です。同じく、キャロット出資のシーガスリッドも。
最近は除外が多いですよね、一口馬主としてできることがあるとすれば、できるだけ2歳の夏・秋くらいの早くデビューできそうな馬を選ぶということでしょうか。